2008年7月1日火曜日

泣けるユーチューブ

5分後あなたは泣いているでしょう。


心にジーンとくる5分間です。





ANA(全日空)のCM第3弾。

いってみましょう。


ANA 読売新聞 PLATINUM のCM







ミラノ・コレクションかパリコレか?

ミラノ・コレクション(Milano collection)とは、イタリアのミラノでミラノ・モーダ・ウォーモ (メンズ)、ミラノ・モーダ・ドンナ (レディース)のそれぞれ夏と冬の年2回ずつ開かれる服飾ブランドの新作発表会の総称である。

1976年以来、ミラノで開催されているコレクション。数々のデザイナーが新作を発表し、宣伝のために主にバイヤーやジャーナリストやカメラマンを招待する。ビジネスの場なので、一般の人々は基本的に見ることは出来ない。

パリ・コレクションの前の週がミラノ・コレクションという日程が組まれている。

有名なプレタポルテのコレクションは他にニューヨーク・パリ・ロンドン・東京で開かれるが、100以上のブランドが参加するパリ・コレクションが一番規模が大きく、その年の流行が作られるため注目度は非常に高い。近年ではブラジルや韓国のものも注目されている。

常設会場が国際見本市会場に隣接して作られるが、ブランドごとに独自に会場を設けることも多い。

関連するコレクションには、国際生地展であるモーダイン(MODAIN)、靴カバンのコレクションであるミカム(MICAM)など多数存在する。

イタリア・ミラノ市内で24日、イタロ・ズッケーリ(Italo Zucchelli)が手掛ける「カルバン・クライン(Calvin Klein)が」が09年春夏メンズコレクションを発表した。今シーズンのテーマは「グラフィック」。シャープなテーラリングとそぎ落としたラインの中に、スポーティーさを加える。色は、グレーやベージュ、白。終盤にかけて、蛍光イエローやオレンジのスーツも登場した。

モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンがイーベイに約67億円の賠償判決、仏高級ブランドLVMH訴訟

仏高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(Moet Hennessy Louis Vuitton、LVMH)などが、米ネット競売最大手イーベイ(eBay)のウェブサイト上で偽ブランド品が取引されているとして同社を提訴していた裁判で、パリ(Paris)の商業裁判所は30日、イーベイに対し損害賠償4000万ユーロ(約66億6000万円)をLVMH側に支払うよう命じた。

 訴訟はLVMHグループ傘下の6社がイーベイを訴えていたもので、審理には1年半かかった。

6社はいずれも、イーベイのサイト利用者が同グループの有名ブランド品を模倣した偽のバッグや口紅、香水、高級衣料などを売買していることをイーベイ側は認識していて放置していたことに加え、香水各社は本物をネット競売で取引させていたことも正式な販売網の侵害にあたり違法だと訴えていた。

 世界最大のオンライン競売を運営するイーベイだが、今回の判決では、原告側のブランドイメージを傷つけ、また市場倫理に違反するとして、LVMHに1928万ユーロ(約33億円)、傘下のクリスチャン・ディオール・クチュール(Christian Dior Couture)に1630万ユーロ(約27億円)を支払うよう命じられた。

 また、正当な販売ルートを侵害したとして、同グループ内の香水ブランドであるディオール(Dior)、ゲラン(Guerlain)、ジバンシー(Givenchy)、ケンゾー(Kenzo)の各社へも計325万ユーロ(約5億5000万円)支払うとされた。

 さらに裁判所はイーベイに同社サイト上での化粧品および香水の広告掲載を禁じた。イーベイ側は控訴するとしている。

JALもANAも

原油や穀物価格の高騰が続き、食品や日用品を中心に7月以後も商品・サービスの値上げが相次ぐ。

生活必需品の価格上昇は家計にとって大きな負担となる。
消費者心理がさらに冷え込めば、景気全体への悪影響も懸念される。

 値上げは原油のほか大豆や小麦、トウモロコシなどの高値が続いているため。

日清オイリオグループは今月、今年に入って4回目の食用油値上げに踏み切る。
味の素は、食用油を使うマヨネーズを値上げ。
サントリーは麦芽やトウモロコシの高騰で、ウイスキー、ブランデーを25年ぶりに値上げする。
東洋水産の生めん値上げは、小麦価格の高騰が原因だ。

穀物価格の高騰は飼料価格の値上げにつながり、食肉や乳製品のさらなる値上げにつながる可能性もある。

 原油高で、日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は国際線で燃料価格上昇分を通常運賃に上乗せする特別付加運賃(サーチャージ)を1日から値上げ。

石油元売り各社もガソリンの卸売価格を引き上げ、レギュラーガソリンの全国平均価格は180円を突破する可能性が高い。


      ◆7月以降、値上げされる主な商品、サービス◆

 商品・サービス     企 業          値上げ幅     時期

食用油        日清オイリオグループ    平均10%     7月

菓 子        不二家(ミルキーなど6品) 平均14.3%   7月

加工食品       伊藤ハム(ピザなど)    平均17%     7月

マヨネーズ      味の素(6品目)      6~14%     7月

ちくわなど練り製品  紀文食品          平均15%     7月

チーズ・マーガリン  雪印乳業          5~33%     8月

ブランド卵      JA全農たまご      1パック30円    8月

生めん        東洋水産          4~7%     9月

ウイスキー・ブランデー サントリー      2・3~13.3%   9月

肥料         JA全農(主要12品目)  平均60%     7月

飼料         JA全農(1トン当たり)   1500円      7月

ガソリン       新日本石油(1リットル当たり卸価格) 8円40銭   7月

電気料金       東京電力(標準家庭月額)  137円     7月

ガス料金       東京ガス(  同   )  166円     7月

国際線航空運賃    JAL、ANA      片道最大8000円 7月